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執筆者の写真Hideki Shinagawa

デジタル画像

2017年の3月末に熊本市西区河内上空に現れた火球の撮影に成功。

天変地異の前触れか⁉︎はたまた現代版の天孫降臨か⁉︎


というのは冗談で飛行機雲を横切る落陽です。


画像加工ソフトで調整すればもっとそれらしく仕上がるのだがこれは無加工。

近年の画像加工ソフトは万能で、ある程度なんでも出来てしまうのですが、太陽が飛行機雲の先端を通過するのをただ待つというアナログな手法で作ったフェイク火球が僕はなんだか愛おしく感じます。


コンピュータ処理で演じられる表現が増えている今だからこそ意味のある一枚になる⁉︎のか⁉︎


しかしまあこの一枚もデジタル画像である時点ですでにコンピュータによる処理が施されているのだけどね。。


前田貴仁



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